日本近世文学会平成18年度春季大会

期日
平成18年6月10日(土)〜 6月12日(月)
会場
専修大学 神田キャンパス

第1日 6月10日(土)

研究発表(14:00〜15:45)

1『小鳥うた合』をめぐって芦屋女子短期大学岡本聡
2西沢一風作『男色足分船』について立命館大学(院)石上阿希
3八百屋お七は実在したのか東京女子大学矢野公和

実演(15:55〜16:25)

「結城座 江戸糸あやつり人形」

総会・日本近世文学会賞授賞式(16:30〜17:30)


第2日 6月11日(日)

研究発表 午前の部(10:00〜12:30)

1馬琴の「人情」と演劇の愁嘆場東京大学(院)大屋多詠子
2馬琴の吉凶観
― 読本作品と『後の為乃記』を中心に ―
東京大学(院)黄智暉
3合巻に描かれた「朝顔」の象徴性元東京大学総合図書館大竹寿子
4『狂歌現在奇人譚』の馬琴同朋大学服部仁

研究発表 午後の部(13:40〜16:50)

1『慶安太平記』の読者ケンブリッジ大学ピーター・コーニツキー
2都の錦自筆『内侍所』攷関西大学山本卓
3『賀古教信七墓廻』の上演年代園田学園女子大学井上勝志
4明治・大正の子供達と絵草紙大手前大学松原秀江
5大潮元皓の生涯
― 言語生活を中心に ―
長崎大学若木太一

第3日 6月12日(月)

文学実地踏査


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